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イランの名匠ジャファル・パナヒ監督最新作!『人生タクシー』当館にて8月12日(土)より上映決定!

 



「この作品は映画へのラブレターだ」

2015年ベルリン国際映画祭 金熊賞受賞!
映画を愛する人、ものづくりに関わる人、
そして壁に立ち向かうすべての人々に贈る奇跡の人生讃歌!
是非劇場でご覧ください!




公式HPはコチラ

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【イントロダクション】
タクシーがテヘランの活気に満ちた色鮮やかな街並みを走り抜ける。
運転手は他でもないジャファル・パナヒ監督自身。ダッシュボードに置かれたカメラを通して、
死刑制度について議論する路上強盗と教師、一儲けを企む海賊版レンタルビデオ業者、
交通事故に遭った夫と泣き叫ぶ妻、映画の題材に悩む監督志望の大学生、
金魚鉢を手に急ぐ二人の老婆、国内で上映可能な映画を撮影する小学生の姪、
強盗に襲われた裕福な幼なじみ、政府から停職処分を受けた弁護士など、
個性豊かな乗客達が繰り広げる悲喜こもごもの人生、
そして知られざるイラン社会の核心が見えてくる。


【監督・出演】
ジャファル・パナヒ

1960年、イラン・ミアネ生まれ。多数の受賞歴を持つ、映画監督・脚本家・プロデューサー。
イラン放送大学を卒業後、数本のドキュメンタリーと短編を手掛け、
アッバス・キアロスタミ監督の助監督を経て、『白い風船』(1995年)で長編監督デビューし、
カンヌ国際映画祭カメラ・ドール受賞。『チャドルと生きる』(2000年)で
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、『オフサイド・ガールズ』(2006年)で
ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員特別賞)受賞など、世界三大映画祭を制覇。
その他の作品に、『鏡』(1997年)、『クリムゾン・ゴールド』(2003年)、
『これは映画ではない』(2011年)、『閉ざされたカーテン』(2013年)など。
作品はイラン社会の実像を描いている事で知られ、国内では上映を禁止されているが、
正確には『白い風船』のみ上映許可を得ている。2回逮捕され、2回目は86日間拘留されたものの、
世界中の映画祭や著名なアーティスト及び映画作家達の尽力、そして自身のハンストによって、
政府に圧力が掛かり、保釈に至る。裁判所の最終判決によると、
映画製作・脚本執筆・海外旅行・インタビューを20年間禁じられ、違反すれば、
6年間の懲役を科される可能性があり、それが最近の3作品を許可なく製作した理由である。
また、思想の自由のためのサハロフ賞及び自由のための芸術メダル含む、
多数の人権関連の賞を受賞している。

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【上映スケジュール】
2017年8月12日(土)より
詳しい上映スケジュールはコチラ


※情報は随時更新予定